「心の健康づくり計画」を策定した。令和元年8月1日より推進する旨を事務所内で発表したところだ。
社会が複雑化している中、本人が対応しようと思っても思い通りにいかないなど、ストレスが原因で心を病んでしまう結果となっている。みんなが気持ちよく仕事をしてもらえるように、メンタルヘルス対策に乗り出すことにしたのだ。
メンタルヘルスケアに取り組んでいる事業所割合は、事業所規模10~29人では50.2%。以外と多いことにびっくりした。事務所も後れを取ってはいけないし、何より働きやすい職場を目指しての取り組みでもある。
この策定にあたって補助金を申請できるのだが、個人事業主の場合は、開業届が添付書類となっている。しかも税務署の受領印のある開業届でなくてはならないとのこと。
30年以上前に開業し確定申告を毎年行っているのだが、当時提出した開業届には税務署の受領印がない。泣く泣く補助金申請はあきらめた。
大事なのは、実践していくことだからね。