ロータリーでは「ロータリー米山記念奨学会」があり、学業・人物ともに優秀で、将来、国際社会で活躍する留学生を支援している。
1月に選考委員会で決定した米山奨学生のオリエンテーションが行われた。奨学生はロータリーファミリーとなり、勉学に励むこと、ロータリークラブとの良い交流を心掛けることも心得となっている。
奨学生に対しどのような行動を起こして行ったらよいかを含めての説明をした。その中でATM精神(明るく、楽しく、前向きに)で過ごしてほしいと、私の希望も含めて話をした。
白鳥ガバナーからは「利他の精神・サービスと奉仕の違い・貴人との縁」などのキーワードが入った含蓄あるご挨拶も頂いた。
1年後の奨学生たちの姿が楽しみである。
