一足先に、私は今日の午後で仕事じまい。久しぶりの長期休暇を取得した。事務所は28日が最終日である。長期休暇を取る前にやっておかなくてはならないことが、年末賞与の支給である。12月とはいえ今年は時間的に余裕があったので、一人一人と面接して、賞与明細を手渡すことができた。
みんなとても喜んでくれた。今年は相続の仕事が多かったので、苦労したが事務所の業績も上がった。その分はみんなに還元したのだが、「え~こんなに!」と、そして「有難うございます」と感謝の言葉をもらった。経営者としても張り合いである。
一人一人の職員に恵まれていると思う。みんな事務所のためにクライアントのためにと仕事に励んでいてくれる。いつも明るく、魏地を言わず、お互いに支えあい認め合いながら1年間働いてくれた。そして私の思いもよく理解してくれて行動してくれた。
素晴らしい職員に恵まれているからこそ、そして期待できる所属税理士がいてくれるからこそ、来年は新しい形で事務所を運営していくことが実現できるだろう。
激動の1年でもあったが、感謝の1年でもあった。