関東信越国税局が昨年12月に発表した「2021事務年度の相続税調査状況」。そのうち長野県内の状況は次の通りだった。
1 実地調査件数・・・125件(前年度86件)
2 申告漏れ件数・・・108件(前年度比42.1%増)
3 申告漏れ課税価格・・・36億円(前年度比7.7%減)
4 重加算税賦課対象・・・6億円(前年度比33.3%減)
また、相続財産の金額の構成比は、現金・預貯金等が999億円(44.2%)、土地等が25.0%、有価証券が12.8%、家屋等が4.9%。
関東信越国税局が昨年12月に発表した「2021事務年度の相続税調査状況」。そのうち長野県内の状況は次の通りだった。
1 実地調査件数・・・125件(前年度86件)
2 申告漏れ件数・・・108件(前年度比42.1%増)
3 申告漏れ課税価格・・・36億円(前年度比7.7%減)
4 重加算税賦課対象・・・6億円(前年度比33.3%減)
また、相続財産の金額の構成比は、現金・預貯金等が999億円(44.2%)、土地等が25.0%、有価証券が12.8%、家屋等が4.9%。