平成31年度ながのまちづくり活動提案審査会が行われた。予備審査を通過した26団体がプレゼンを行い、7名の審査員で審査をし、補助金の交付先と金額を決定する。
審査基準は ①公益性 ②自立性 ③独創性 ④発展性 ⑤実現性 ⑥積極性 の6つの観点。この事業は長野市が長く実施しており、今年度の予算総額は1000万円。各団体の補助金要望額は3万円台から70万円と、事業規模や内容によって様々である。
各団体のプレゼンを見ていると、とてもワクワクしてくる。住民自治協議会も応募できるようになっており、応募団体すべてを応援したくなる。
8時間以上の時間をかけてすべての団体の審査が終了した。
各団体に対しての質疑応答は、各地域でどんなことが行われているか、何を必要とされているかが分かって実に面白い。
確定申告時期の一番忙しい時でも、この審査会は外せないだなあ~。
審査員席
プレゼンの準備をする団体。
質疑中。
各団体のプレゼンに聞き入ってしまう。