モ・イ・ラーナ

 2019年6月20日

 モ・イ・ラーナでの朝を迎えた。
 いい天気だ。
 ノルウェーに来た一番の目的はモ・イ・ラーナにあるMarmorslottet(大理石の城)を訪ねること。しかしここへの行き方の情報を前もって得ることができなかった。現地でのインフォメーションセンターで確認するしかない。
 インフォメーションセンターのオープンは10:00。たくさん時間があるので、まずモー教会へ。

 

多分ルター派の教会。扉は閉まっていて中へは入れなかった。

 

教会の敷地は墓地になっている。

 

 静かな町だ。人通りも車も少ない。自由気ままにウォーターフロントまで歩いた。ラーンスフィヨルドがひろがっている。

 

ウォーターフロントには、カラフルに塗られた木造の家が立ち並んでいる。

 

 ラーンスフィヨルド立つハヴマンネ(seaman)。
 これはイギリス人が建てたもので、モ・イ・ラーナの豊かな自然と発展する工業を象徴している。

 

ハヴマンネ(seaman)が見つめている自然。ラーンスフィヨルドが続いている。

 

水鳥たちも遊んでいる。

 

そして横顔のハヴマンネ(seaman)