ネパールから日本へ、長野にいる弁護士の武田先生の基に時々やってくるネパール人のGunsaさんと妻。
武田先生はヒマラヤの峰々を登る登山家でもある。
ネパールに何度も足を運んでいるが、現地でガイドをお願いしてるこの二人との付き合いは長いらしい。
この二人が日本にやってくると、必ず(?)私のところにも訪問してくれる。
パシュミナやカシミアのストールを大量に持って・・!
何年か前に彼らから購入したパシュミナのストールは、今でも日常使いしている。和服を着たときのショールにもなって、すごく重宝しているのだ。
当時購入したのはブルーとブラウンのショールの2枚。
今回も大量にショールなどを持って訪問してくれた。
昨年のネーパールでの被害が響いていて生活も大変らしい。でも二人は以前と全く変わりなくキラキラとしていた。長野では、武田先生は彼らの足となって一緒に行動している。
仕事中ではありますが、職員に好きなショールなどをそれぞれ選んでもらった。私からのプレゼント。
みんな喜んでくれた。
私も新しいショールを購入した。幸せな気分になった。
パシュミナは、『ヒマラヤ山脈周辺、主にネパール等に生息するパシュミナヤギの、のどから胸付近にかけて生える非常に柔らかく、保温性のある繊細な部分を集めたとても希少な羊毛」のことである。
ネパールからの訪問者はネパールの風を残して行ってくれた。
http://www.himalayanhuman.com/