応援する会

 「ほりこしただしを応援する会」の発足に向けての打ち合わせ会があった。
 リオパラリンピックの時にできた応援団は、長野市の「魚菜や」さんのカンターメンバー。その時の中心人物が、今回も団長を引き受けてくださった。
 賛同してくれる人たちが集まって、ワイワイといろんなアイディアを出してくれて嬉しかった。
 みんな「ワクワクする」と言ってくれた。
 親とすると、「ほりこしただし」を応援してくれることで、皆さんが一つになって喜びを分かち合うことが何よりも嬉しい。
 
 息子は言う。
 「障害者」アスリートではなく、障害者で「アスリート」なのだ。自分は障害者として感動をしてほしいのではなくて、アスリートとしてウサイン・ボルトと同じ感動を皆さんに与えたいのだと。

 2月3日は、2020年パラの選考基準に一歩近づく別大マラソン。今日のメンバーが集まってみんなで応援することになった。

応援団長

「魚菜や」さんのおやじさん。