毎年恒例になっている仲良し女性税理士7人組の新春歌舞伎鑑賞で国立劇場へ行った。いつもは和服で参加するが、今回は天気が心配だったので普段服。3人の美しい先生方はいつも通り和服姿だった。
やっぱり和服を着てくればよかったかな・・・。
『通し狂言小春穏沖津白波ー子狐礼三ー』作者は河竹黙阿弥で、生誕200年を記念しての公演らしい。
みどころは二幕目の「雪月花のだんまり」と大詰の「鳥居前」かな。
個人的には、「だんまり」がとても好きで、いろんな演目でも「だんまり」を楽しんでいる。
「鳥居前」は見せ場。千本鳥居で繰り広げる大立廻りは拍手拍手であった。
鑑賞後はみんなでお茶をいただきながら、もう次の約束。
これがいいんだなあ~。女性税理士たちはいつも元気なのです。
国立劇場入り口
劇場内はこんなに華やか