2018年6月1日
フランクフルトからの飛行時間は3時間。リスボンに到着した。明るい街だ。そしてガヤガヤしていないところがいい。日本人に人気と都市と聞いていたが、いまだに日本人には会っていない。
ロシオ広場に面したホテルにチャックイン。旧市街の中心地で、ロケーションは抜群。さすがですねえ~。自分をほめてしまう。
さあリスボンに到着してまずは今後のポルトガルでのスケージュールの下準備。あちらこちらへ行くためのチケットをゲットするために、地下鉄で移動しまくった。
リスボンの地下鉄は分かりやすい。
色で路線が分かれていて、乗り継ぎは色で確認できるのだ。日本でいうスイカのようなカードがあって、10ユーロをチャージした。ヴィバ・ヴィアジェンという。
地下鉄の料金は、どこまで行っても一律1.40ユーロ。こういうのっていいね!
鉄道ロシオ駅で6月4日使用のBilhete Train&Busを購入するために行ったら、このカードは当日販売のみということ。でも買い方を確認できたからいいか!
6月5日に行く予定のファティマまでのマスチケットを購入するために、セッテ・リオス・バス・ターミナルまで地下鉄で移動。ここではしっかりとバスチケットを購入できた。ホッ!
まだまだ続く。
6月7日にサグレスに移動するためのラゴスまでの鉄道チケットを購入。ホッと!
ホテルがあるバイシャ地区まで戻って、ロシオ広場からアウグスタ通りをぶらついた。
南へ歩いていくとすぐに海岸。きれいな海が広がっていた。
リスボンについてまず最初に口にしたのは、お待たせしました!「サグレス」ビール。沢木耕太郎氏もリスボンに来て初めて口にしたのが、この「サグレス」というビールだった。
これが目的の一つでもあっただけに、サグレスビールは、とても心豊かにしてくれた。
エントレ・カンボス駅。ここでラゴス行きのチケットを購入した。
公共の広場という意味のロシオ広場。右奥に初代ブラジル国王となったドン・ジョゼの騎馬像。
ロシオ広場からスタートしているアウグスタ通り。歩行者天国になっている。
勝利のアーチをくぐるとコメルシオ広場。この広場から南は大西洋。振り返るとドン・ジョゼ1世の騎馬像とその右に勝利のアーチ。
リスボンで初めて口にしたのは、ポルトガルの目的の「サグレス」ビール。