バルト三国の最初の国はエストニア。首都のタリンに実質2日滞在した。
12月26日の午前1時すぎにタリンのホテルに到着。26日と27日の2日間でタリンの旧市街を歩き回った。
タリンは小さな町でとても綺麗だ。
石畳の道が続き、原則旧市街は車の進入ができないらしい。ゆっくりと流れていくタリンでの時間で、一番い印象に残ったのは、ルター派の教会とロシア正教の教会での礼拝だった。
日の出が遅く日の入りが早い。タリンに滞在する人たちは、地元住民も含めて日の入り後の活動も活発だ。
旧市街の中心となるラエコヤ広場では野外ステージも設けられ、遅くまで賑わう場所となっている。
今日はこれからラトヴィアのリーガに移動する。バスで約4.5時間。また新しい出会いに期待して・・・。