長野県知事を表敬訪問した息子。リオパラリンピック出場選手で長野県関係者は3人。車いす陸上の樋口正幸選手と一緒であった。
阿部知事から激励の言葉をいただき、選手らは決意新た。胸熱くなる時間だった。
「メダル狙って頑張ります!」「メダルという言葉を出せるレベルに来ました」
二人から頼もしい言葉が飛び出していた。
表敬訪問の後、長野県障害者支援課においても激励の言葉をいただいた。大勢の人が応援していてくれる。
これが一過性のものでなく、障害者スポーツに対して常に多くの人が関心を寄せていてほしいと願う。
更には長野県障害者スポーツ協会が実施している『ドリームサポートプロジェクト支援』の支援金贈呈式及び激励会が行われた。
昨日28歳になった息子。2か月後にはリオデジャネイロのコパカバーナの風を感じながら走る息子の姿を見ているだろう。