ルーブル美術館展

 東京へ行く用があったついでに足を運んだ国立新美術館。「ルーブル美術館展」が開催されていて、久しぶりの絵画鑑賞。初めて国立新美術館に行ってみたが、ワクワク感が一杯だった。

 以前にパリに行ったときに訪ねたルーブル美術館ではとてもいい思い出がある。一緒に行った息子は小学生だった。モナリザの絵を見たかったのだが、近くに寄れない。その時に警備員がロープをくぐらせてくれた。間近でじっくりとモナリザを鑑賞することができた息子は大喜びだった。

 今開催中の「ルーブル美術館展」は「愛を描く」というテーマであり、「ルーブルが誇る珠玉の愛の絵画が一堂に」展示されている。2023年6月12日まで。

国立新美術館

ここに座って記念写真を撮っている人がたくさんいた。

屋内。これはフクロウなのか?

アースベイビー。「神話から抜け出てきたような巨大な赤ん坊が切迫したような表情で何かを見上げ、叫んでいます。」とあり、鴻池朋子氏の作品。

撮影可能な部屋では、私も含め皆さん思いを撮っていた。

美術館内でのランチのひと時を楽しんだ。