親子3人で大阪の夜を豪華に過ごし、大阪から長崎経由で壱岐に向かった。大阪(伊丹)から長崎への飛行機は100人乗りのプロペラ機であった。満席でビックリ。ちょうど尾翼の横のシートで、回るプロペラをスマホで撮ったりして結構楽しかった。
長崎から壱岐への飛行機は、さらに小型のプロペラ機。ANAとのコードシェァ便で航空会社はORC。九州から離島への運航専門で行っているという。CAも1名だけであった。でも嫌な顔一つせずにFLIGHT DIALOG BOOKに記入してくださった。
ワクワクする想いとともに壱岐に到着。本当に小さな空港で、イギリスのカークウォールを思い出す。あそこはタクシーもバスもなかったっけ。ここは日本。レンタカーの予約をしてあり、レンタカー会社が迎えに来てくれていた。
壱岐の夜は刺身。サザエのつぼ焼きは火に囲まれて出てきた。ビックリとともに嬉しかったな。
明日から司馬遼太郎の足跡をたどりながら、壱岐の時間を楽しみたい。
伊丹空港のラウンジからは飛行機の発着が見えて大好き。
長崎行きの飛行機に搭乗。ちょうどプロペラが見ええる席だった。
長崎から壱岐行の飛行機は更に小型のプロペラ機。
壱岐で最初に食したサザエのつぼ焼き。火が周りで燃えている。