2017年12月25日
パナマでのトランジットは信じられないぐらいに簡単だった。パスポートコントロールはなし。飛行機から降りたらすぐ次のフライトの搭乗口まで行けるのだ。
パナマはさすが暑い。外気温は31度だそうで、しかし空港内は冷房がしっかりと効いていた。朝、雪の上を歩いたかと思ったら、12時間後には冷房の中。36時間ぶりに飲んだビールはおいしかった。もちろんパナマビール。
サンタクルス行きの飛行機は、シカゴから乗った飛行機と同じコパ航空。B737であまり大きくはないが、アテンダントはみんな親切だった。機内食もANAに比べると劣るが、みんなのニコニコ顔で幸せな気分になる。
コードシェア便でこんなにいい感じだったのは初めてかもしれない。
まもなくサンタクルスに到着する。(飛行機の中でブログを書いている。もちろんアップは後でだが。)
昨年の9月以来だ。さあ~、今回はどんなハラハラドキドキが待っているやら。何よりまず、パッケージが無事に着いていることを願っている。
約6時間後サンタクルスに到着し入国審査を受けた。
非常に厳しく(?)色々聞かれたが、ボリビアは2度目だというとすごく喜ばれた。そしてチキトス地方に行くことを話すと、あそこはすごくきれいなところだ、楽しんでくれ!とあの厳しさは何だったの?と思うぐらいニコニコしながら入国の許可をもらった。
心配した荷物も無事に出会うことができた。タクシーでホテルに。
さあ~明日からチキトス地方への旅が始まる。
パナマ行きの飛行機の中からパナマが見えてきた。パナマ運河は分からない。
パナマのオヘア空港。トランジットがあまりに簡単で拍子抜け。パスポートコントロールがないので、パスポートには入国スタンプはなし。