成田空港で両替をした際に、
「パラリンピックの応援ですか?」と聞かれ、
「は〜い!息子がマラソン出場です!」と言ったら
「堀越さんですね。覚えて応援しますよ。」と励ましてくれた。嬉しいスタートである。
成田からシカゴへは11時間のフライト。シカゴでのトランスファーの時間が6時間で、まあ〜ゆっくりとシカゴ国際空港で過ごした。
アメリカは何かと厳しく、シカゴからサンパウロへのトランスファーにもかかわらず必ず荷物をピックアップしなければならない。
アメリカへの入国審査を受け、荷物をピックアップし、税関を通りまた荷物を預けて出国審査。麻薬検知犬もいた。
シカゴではスペシャル・サービス・ルームがあり、6時間も持て余すことなく楽しんだ。
本日の最終目的地は、ボリビアのサンタクルス。これから11時間のフライトでサンパウロへ。トランスファーの時間が4時間で3時間のフライトでサンタクルスだ。
地球の裏側は、やっぱり遠い。でも行くだけの価値はあるかな。
パラリンピックの応援が主が目的の前半の旅行は始まっている。