税理士会長野支部の藤澤先生から聞いたこと。
神棚にはいつも空っぽの財布をあげておく。
2月3日の節分の日。自分の使っている財布や引き出しにしまってあるおさつを集めて神棚にある財布に入れて、お礼のお参りをする。
「沢山のお金をありがとうございます」ということ で、 当然二礼二拍手一礼。
翌日、神棚の財布からはおさつを戻してお参りをする。
「今年もお財布がいっぱいになりますように」ということ。
神棚がなければ、ダルマさんの前とか、おふだの前で可。使っていない財布がなければ、封筒で代用しておいてもいいらしい。
結局は感謝の気持ちを持つことが大事なことだっていうことだそうだ。
藤澤先生は、人から教えてもらってやり始めてから10年くらいになるという。気持ちがいいもんだから、ずっと続けているとのことだ。
もう節分過ぎちゃったけれど、それに神棚もないけれど、新しい財布を買いに行ってきた・・・・。封筒じゃああまりにも軽いかもしれないからね。
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