事務所にやってきた新人の歓迎会を開いた。新人はまだ未成年者なので、事務所の近くのレストランでの会食会だ。
幼さが残りながらも、しっかりした受け応えが出来るAさんを見ていて、社会人をスタートしたばかりだが、育て甲斐があると感じた。
分からないことは先輩にどんどん聞いてくる。思い込みで突っ走るのでなく、分かっていることでも確認のために聞いてくる。
初めはそれがいいのだ。そうした姿勢が、周りを気遣いながら仕事をしていけるようになるのだ。そして自分のものになっていく。
食事会の席で、「女子会」の話をしていた。新人との交流を深めるために、毎年「女子会」を開いているのだ。 こうして核になってくれるベテランがいるから、事務所を安心して留守にもできる。外に向けての活動が出来るのだ。
いい人材に見ぐまれていると思う。
信濃中野支部の丸谷先生がこの間言っていた。
「本当にいいスタッフに恵まれているから、こんなに外で活動できるんだよね。ブログに書いてあったけど職員に感謝だね。」
歓迎会の食事会で、職員みんなの別顔が見ることが出来てうれしかった。 |