平成26年度のながのまちづくり活動発表会が開催された。この事業が始まって12年。審査員をやって10年だ。
補助金を受けた各団体の1年間の活動の発表を聞いて、10年前と比較すると、非常にレベルが向上したと感じる。そして各団体とも、継続、自立、ということを意識しながら行政ではできないことを、自分たちの団体が地域を巻き込んで行っている。
ホップ・スッテップ・ジャンプと長くて3年の補助活動だが、3年目を終了した団体は素晴らしい成長を遂げていた。
各団体が活動発表のブースを設けた。
3年間活動をして燃焼し尽くした「チームおさるのかごや」、六モンキーが各地域で大活躍。
「ハッピースポットクラブ」
介護士をしながら、障害を持っている人の一人一人の違いを認め、社会でみんなで関わっていく活動に拍手。
「ちょうまの会」日本の昔からの食文化を伝えれている団体。
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