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2014年 9月26日
久しぶりに大輪の花に会いに行ってきた。花が下を向きかけている・・・と聞いたものだから命の水を持って。
ところが大輪の花は、太陽の方に向いて、ますます輝きを増していた。良かった・・・!
Kさんである。
Kさんはドクターの夫とともに、地域医療を支えてきた。
ドクターの夫は2代目であり、今は3代目の長男が中心になって医業に携わっている。初代から91年という月日が流れた。
ドクターの夫は、周りの人が喜ぶ姿をみたくて医療以外にも多くの社会貢献をしてきた方だ。
Kさんは、その夫と両輪になって人生をささげてきた。満足しているし、これからも二人一緒に歩みたい・・・と。
大輪の花はやっぱり違うなあ〜と思う。
Kさんの輝きはKさんだけのものでなく、一緒に人生を歩んできたドクターの夫との二人から発するものだったんだ。
そしてその輝きは周りを照らし、暗い気持ちになっている人を明るくするのだ。
ドクターは医療技術だけではない。患者の気持ちを救う輝きが、そのドクターの一番の治療かも知れない。Kさんの輝きは夫の輝きでもある。そしてそれは周りの人の為でもある。
Kさんのところの長男の嫁は、楚々とした花を咲かせている最中である。素晴らしい家族だ。 |
05:08, Friday, Sep 26, 2014 ¦ 固定リンク
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