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2015年 3月26日
関東信越税理士会租税教育推進部会を大宮で開催した。1期2年の最終部会である。
この2年間、各委員と一緒に行ってきた事業の結果の共通認識を持つことと積み残しの確認。
こうして振り返ってみると、みんながよく私の気持ちを理解してくれて一つのものを一緒に築き上げてくれたと思う。
一人では決してできなかった特別支援学校への教材配布と授業の実施。長野県だけでなく茨城県、群馬県でも授業ができたこと、そして何より委員一人一人が教材つくりに携わることによる大きな気づきがみんなの中にあったことが、一番の成果だと思っている。
長野県からスタートした特別支援学校への租税教育。
長野県租税推進協議会発行の「租税教育だより17号」にも、松本盲学校での授業の様子が写真付きで掲載された。過去にも一度あったが、私の締めくくりとしての記事は嬉しかった。
長野県租税教育推進協議会も一緒になって活動してきたことだ。
なるべく多くの人が関わること、そして継続しながら広めていくことが大切だ。
特別支援学校への租税教育に目を向けた委員は、大きな宝物を蓄えたに違いないと思っている。 |
05:42, Thursday, Mar 26, 2015 ¦ 固定リンク
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