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2014年10月26日
いよいよキノコ採りの季節がやってきた。
あちらこちらで茸の噂(?)を聞くが、何といっても第1号はそうです!藤澤先生。私は嬉しい。ブログのネタを定期的に提供してもらえるのだから!!!
という訳で、秋の味覚の報告です。
以下藤澤先生からのおなじみメッセージ。楽しい〜〜。
『雨が止んで3日目の土曜日。キノコ採ってくれって感じの絶好の日。
今日は事務所の渡辺さんが、たけのこ採り以来、久しぶりに参加しました。この方、採れそうな雰囲気がありありなんですよ。
いつもの仕事をみてると想像できるんだけど、採れるか採れないかわかるもんなんです。
でもね、想像超えてこれがスゲー。
初めてのキノコ採りだっていうのに、霜降りシメジを見つけてしまうんですからねぇ。キノコ採りする人ならわかると思いますが、霜降りって見つけずらいんです。
でもね、あったって!
参ったです。
まあ、何か持ってらっしゃるんじゃないですか?
師匠の松本さんもビックリです。
なんだかんだで、朝から三箇所に入って、あっと言う間に、2時過ぎ。
早く帰って、食材揃えないと夕飯が間に合わない。それぞれが、メニューのことでアタマいっぱいな状態で帰路に着くのでした。
言っときますが、売ってないキノコもうまいもんですよ。
渡辺さん、大変よくできました。次回はエノキやナメコ採りですから、メニューを今から考えておきましょうね(爆笑)』
カタハです。
この木にあるカタハだけでも相当な量です。水分が多いキノコなので、ビクが一気に重くなります。
(ビクってなあに?・・・の私の独り言)
クリタケ群生
あらまぁ、立派じゃないですか。山に入って10分もすればこんな感じ。
クリタケ収穫
師匠の松本さんと渡辺さん(藤澤先生の片腕の美人なお嬢さん)がクリタケ収穫してます。すでに頭の中には夕飯のメニューがでてきていることでしょう*\(^o^)/*
別の山に移動
たまんないですね、この紅葉!!(ぜいたくだ!でも気持ちはわかる、山屋として・・・と「ずく」出せ税理士のひとりり言)雲一つない青空に、赤、黄色、緑。こんなところで第2ラウンド開始です。
第2ラウンド
いいね、いいね。こんなところだから、そんなに人がこない。クリタケ、チャナメツムタケ、シロナメツムタケがあるある。でも、歩くの大変。
(こういう山が最高なのだ!誰も来ない、それがいい)
ツチクリ
こんなヘンテコリンなものありました。パソコンで成長する過程の動画がありました。みてください。
サルノコシカケ
大きさが伝わらないと思いますが、掌二つ分くらい。カチカチだ。スゲー(爆笑)写真撮影して、食べられるキノコを探しに歩かなきゃ!
大収穫1
師匠松本さんと渡辺さん。たっぷりキノコです。
大収穫2
わたくし(藤澤先生)とも記念撮影。紅葉が綺麗ですね。美人の渡辺さんが手にしてるのはクリタケです。
大収穫3
記念撮影どころではないかも?夕飯は何にするのでしょうか、楽しみです。
霜降りシメジ
二箇所でキノコ採りをして、昼食に。宝光社手前のよつかどで蕎麦を堪能して、別の場所に様子見に行くと…ヤッタネ、霜降りシメジだ%uE280BC%uEFB88F
収穫1
クリタケ、霜降りシメジ、エセオリミキ
収穫2
チャナメツムタケとシロナメツムタケ。毎度お馴染みです。それとカタハです。
収穫3
渡辺さん、まんざらでもない様子。
採れると思ったけど、予想を超えた収穫。来週も行きますかねー?たけのこの時は、来年でいいと言われてしまいました(泣)
霜降りシメジのホイル焼き
もらったタマネギが辛いんだけど、これが不思議。霜降りシメジの出汁が出て上手くなっちゃうの。まわりにある黄色い出汁、最後は飲んじゃう。サイコーサイコー。
チャナメツムタケとシロナメツムタケの卵とじ
チャナメツムタケはやっぱりこれだね。二週続けて食べても飽きない。カタハのすき焼き作ってんのに、こちらはすぐに完売になります。
カタハのすき焼き
子供は春菊は好きではありません。青いはっぱが欲しいので、チンゲン菜を使います。肉の脂とすき焼きのタレを吸ったカタハが、カタハ独特の匂いを消して美味しくなります。
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20:04, Sunday, Oct 26, 2014 ¦ 固定リンク
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