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2014年 8月23日
私は嬉しかった。
関東信越税理士会と国税局との協議会が開催された。
最初に川上国税局長からご挨拶をいただいた。
ここでのご挨拶の中で、本会が取り組んでいる特別支援学校への点字本・拡大本作成配布と租税教育の実施について、大きく評価をしてくれた。全国的にも他にはない取り組みであることを、改めてお話しいただいた。
川上国税局長は、「新聞記事も読みましたよ。」と私の想いも理解してくれていた。
私は嬉しかった。
局の岸総務部長も、「こうした取り組み方があるのかと教えられた。全国的に広めてほしい。」と声をかけてくれた。
私は嬉しかった。
そして、今年の7月まで長野税務署長だった長谷川氏が、国税局の税理士専門官になって登場した。
これはサプライズだった。
7月で退官し、税理士登録するものと思っていたからだ。
思わぬ再開。優良法人の表敬訪問やカナダ大使の税務署訪問の話に、しばし花が咲いた。
私は嬉しかった。
江橋国税広報広聴室長とも、初めて顔を合わせることができた。
先日の中央祖推協のシンポジウムで、広報広聴官が「広報広聴官になる人は、みんないい人です。」との紹介があっただけに、江橋氏に会うのもドキドキだったが、期待通りだ。
私は嬉しかった。
協議会が始まる前の税理士集団
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06:36, Saturday, Aug 23, 2014 ¦ 固定リンク
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