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2014年10月23日
大変お待たせしました。いよいよ藤澤先生のヒメマス釣りです。
息子との約束を、ちゃんと19日の日曜日に果たしています。立派な父親だ。有言実行の父親を見ながら育っていく息子が楽しみだね!藤澤先生。
『妻科町で一緒に祭事委員をしている池田さんが、ヒメマス釣ろうというので、遠慮なく同行しました。場所は野尻湖です。
天気も良く、屋根なしの屋形船が気持ちいいことこの上ない。
舟からの景色もなかなかのものです。
ヒメマスは回遊しているので、これにあたると舟のあちこちでアタリが出ます。水面下15から18メートルのことですから、見えないけどすごい状態なんでしょう。
時には隣りの釣り人の仕掛けとお祭り(絡まってしまうこと)してしまいます(泣)
あげてみれば、30センチ前後ですから嬉しいし、一匹でも食べ応えありますよ。
神社の神事では鱒を献上しますよね。そんなサカナを釣ってみるのもいい経験になりました。
海は海の楽しさがあり、川は川で、湖は湖で、それぞれの楽しさがあります。皆さんも興味があるものからやってみませんか?』
ヒメマス釣りの船
屋根なしの屋形船なんですが、一部に屋根があります。奥にはストーブがあり、火がついています。まだそんなに寒くないのですが、お昼のカップラーメンまではお湯を沸かしています。
ヒメマス釣り準備
今回お誘いしていただいた同じ町の池田さんです。手慣れたもんで二本の竿を手際よく準備してます。
わたくしのタックルです。
準備した竿は舟に固定金具をつけて置いておきます。そうこうしてると舟は釣り場に到着です。仕掛けを落として誘います。
船頭の駒村さんが魚探を見て、タナは15メートルというので、その深さまで落とします。
舟からの景色1
妙高山ですかね。晴れててとにかく気持ちいいです。笹ヶ峰の紅葉は本番を迎えているらしいです。もうちょっとするとナメコが採れます。待ち遠しいですね。
舟からの景色2
遊覧船も何度か近くを通っていきます。物好きな人がいるなんて思っていることでしょう。
写っているお方、名前はふせておきますが、上手です。
ヒメマスがきた!!
こりゃあ、重たい。15から18メートルから引き上げるし、かかった途端に暴れてるから大変です。あげると仕掛けの糸が絡まるんですよ。
30センチで大満足。今日は料理する時間と材料がないから、さばいておいて冷凍だな。
後日、ちゃんちゃん焼きですかねぇ(^_^)
沢山の釣果
釣れるとすぐにエラをきります。これで鮮度を保ちます。死後硬直して曲がった状態のままになります。
池田さんは三枚におろして、ムニエルにするのがオススメとのこと。命あるものを食べるんですから、きちんと成仏するようにしましょう。
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21:55, Thursday, Oct 23, 2014 ¦ 固定リンク
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