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2015年 1月21日
満天の星を見ていて、星の力強い輝きにN学校法人の理事長の言葉を思い返した。
昨日はN学校法人の予算会議であった。
予算会議に出席し各部署から出された予算要求に対し検討しながら予算を取りまとめる。そして2月開催の評議員会、理事会に間に合うように予算書を作成するのだ。
この予算会議に出席していると、N学校法人の姿がよく見えてくる。教育理念から始まってN学校法人の目指すもの、今まで積み上げてきたもの、抱えている問題等々。
N学校法人とは関わっての年数が長い。
その間いろんなことがあり、ずっと一緒に歩んできた。悪に対してN法人と一緒に戦った時もある。私にとっても色々な意味で大きな存在となっている。
理事長の教職員に向けた一言。
「自分が必要とされている仕事をこなしているか。自分の存在価値がある仕事をしているか。それができないなら辞めるしかない。」
私の心に響いた言葉だ。
与えられたことを当たり前にやっているだけでは、企業にとってプラスにならないし、本人にとってもつまらない人生になってしまう。
失敗してもその失敗を生かしながら、常に積極的に取り組んでいく人材を企業は求めているのだ。
「自分が必要とされている仕事をこなしているか・・・」
満天の星は輝いている。 |
06:16, Wednesday, Jan 21, 2015 ¦ 固定リンク
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