秋祭りニュースが届いた。
いつも私たちは、盛り上がった祭りを見物するが、裏方の働きで成り立っていることを改めて知る。その地域の一人一人の手で、みんなが楽しめる祭りが出来上がるのだ。
祭り当日は、まずビールで乾杯してから始まる。
ビールの後は仕事です。御神輿を庫から出します。
くさびを打ち込んで、担ぎ棒を固定します。
他の担ぎ棒を番線でまきます。
番線がそのままだと担ぎ手が怪我しちゃうので、布をまきます。
だいたい仕上がってきました。
神楽も準備しはじめました。
幟を立てました。重たいです。幟の書は吉村知事さんが書いています。
煙火の準備も始まっています。
先程の煙火は神社鳥居にセットされました。夜、町内を回った神楽や神輿が宮入りするときにあがる花火ですね。
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