関東信越国税局長から感謝状の授与があった。
沢山の方たちからお祝いの言葉を頂いた。
最後だと思って、謝辞には私の想いをすべて込めた。それが少なくともそこに隣席してくれていた来賓や会員には伝わった。謝辞を述べ終わった時の会場からの大きな拍手に、私は嬉しかった。
願いは、組織だからこそできる租税教育を、それも殊に特別支援学校に対する租税教育を継続していって欲しいことだ。
この謝辞で、新たなるたくさんの種を蒔いたと思う。多くの人に関心を持ってもらうことで出す芽もあると思う。
私の一区切りの日となった。感謝だ。 |