1年に何回かは、こうした集まりがあっていい。今年は2回目であった藤澤先生と山岸先生との会食会。
実にいい時間であった。
1年間あった出来事の報告会と慰め会。そして激励会でもある忘年会。
美味しい酒を飲みながら、ちょっと高級な美味しいものをいただき、ワイワイやりながらあっという間に時間が過ぎて行った。
そんな中で、3人とも何を大切にしなくてはならないかを、ちゃんとキャッチしているのだ。
それを自分の中にきちんと受け入れて、今年の締めくくりと新しい年への「希望」として持ち越していくのだ。
何も気取ることのない関係が、こうして続いていることに感謝。
「また来年ね。25日からいなくなるからね。」
「職員かわいそうだなあ〜。俺は30日まで仕事だからね!」
ぽんぽんと飛び出す言葉の中にも、気遣いがあるのです。 |