事務所の給料支給日は、月末締めの翌月10日払いである。今月は8日に支給した。
5月は些少ではあるが、賞与も支給する。事務所の決算内容の還元だ。なぜ4月でなくて5月かというと、固定資産税や自動車税の納付の足しになればと、あえて5月にしている。
支給日以後に顔を合わせたときに、必ずお礼の言葉が出てくる職員が多い。
今月の言葉。
「有難うございました。こんな私でも賞与を支給してもらえるということは、認めてもらっているんだと、大変うれしいです。」
そうなのです。賞与は基本額に個々の評価額を上乗せして支給している。そこには今後の活躍の期待も込められている。
きちんと私の気持ちを受け止めてくれる職員の一言が、正直私は嬉しい。逆に何も触れられないでいると不満なのか・・・と思ってしまう。
経営者も、職員の一つ一つの言動に一喜一憂することもあるのです。
まもなくシャクナゲが咲く。
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