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2016年 3月1日
被相続人Ｓさんの所得税申告書の閲覧をした。
閲覧を申請する書類を整えるのが大変だった。Ｓさんの相続人全員に委任状をもらい、全員の戸籍謄本と印鑑証明を添付して閲覧申請書を提出するのだ。相続人2名は県外に在住だし。
平成20年分から24年分の閲覧なので、前もって税務署に連絡をしたら、申告書を取り寄せるのだという。税務署に該当の申告書が届いたら連絡をもらうことになっていて、その日を迎えたのだ。
行く前に電話をした。なのに・・・である。
税務署が混んでいるからという訳でなく、管理運営部門で準備が出来ていなくてかなり待たされてしまった。
5年分の閲覧は時間がかかる。すべて書き写さなくてはならない。
確定申告もピークに達するこの時期に、この段取りの悪さは辛かった。予定以上に時間がかかってしまった。プンプンとなる気持ちに、でも受付のいつもの松村さんの顔を見たらま〜いっか！となりました。
Ｓさんの所得税申告書の閲覧は、相続税の申告を行う上で確認する必要があったからだ。時間かけて閲覧した甲斐はあった。
ふ〜疲れた。 |
05:21, Tuesday, Mar 01, 2016 ¦ 固定リンク
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