昨年からスタートした「交通事故勉強会」も今回で5回目になった。交通事故が発生した場合の当事者たちの過失割合を含めての損害賠償請求等についての勉強だ。 こうした勉強会に出ていると、自分自身の運転には慎重になる。
季節柄雪道での自動車事故の話から始まった。 雪道で発生した自動車事故のケース研究である。毎日圧雪道路を運転して通勤する私にとっては他人事ではないし、毎朝ここで事故が発生したら過失割合はどうなるだろう・・・と思いながら出勤している。 今回の大雪で都会ではスリップ事故が続き、保険会社や板金工場は忙しくなるだろう。もしかしたら調停や訴訟に持ち込まれるのもあるだろう。
勉強会に出席している人たちは、ドライブレコーダーを設置した人が多い。もめた時には、ドライブレコーダーの映像は証拠となるからだ。 いろんな交通事故のケースを見ていると、そろそろ私も設置しておこうという気持ちになっている。
今回は自賠責の取り扱いも教えてもらった。
お疲れさまでした。 |