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1月15日に開催された「長野県働き方改革・女性活躍推進会議」で労働時間や休暇についての2018年の目標数値を設定された。 年間総実労働時間は2023時間以内で、2016年実績より9時間減。 年次有給休暇取得数は9日以上で、2017年速報値より1日増としている。
事務所の現状は目標数値にほど遠いが、それでも昨年秋から事務所なりきの働き方改革を手掛けている。有休も繁忙期は別として月に1度は取得するよう内部通達した。 万年残業職場の改善にも、職員が少しずつ意識改革をして実践するようになってきている。ただ中には趣旨を取り違えている職員もいるので、今後じっくりと時間をかけて取り組んでいく必要がある。
目標を定めた時に、忙しいのが現状だから所詮無理だとマイナス的な考えを持つのでなく、現状をどうしたら変えることができるのかという前向きな姿勢が大事だ。 それはみんなが協力し合いながら取り組んでいくことが大切だ。 今事務所は労働環境において過渡期に差し掛かっている。まずは意識を変えていかなくては、そこに何らの改善もされないだろう。 |
05:28, Thursday, Jan 25, 2018 ¦ 固定リンク
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