かつて一緒に税理士会役員で活動した春日部支部の女性税理士I先生。いつも季節ごとの便りを交換している。 そんなI先生から冬の便りが届いた。以前にもこのページでI先生からの便りを紹介したことがったが、今回もちょっと!
I先生は私より7〜8歳年上で、税理士会でも重要なポストについて会務を行ってきた先生だ。女性税理士の先駆者である。本会で一緒に企画部員を担い、それ以来のお付き合いである。悲喜こもごもお互いに全てを知りあっているのだ。
今ではI先生は娘である事務所の後継者に実務を任せ、ご自分の人生を楽しんでいる。 「今のうちに」と焦り(?)ながらも旅行や山に親しみ、元気なうちはお役にたつことをやって参りたいと、まだまだ社会貢献に尽くしていらっしゃる。
I先生は私が尊敬する方であり、何か迷うとI先生ならどうするだろうと考えながら処理をしてきたからこそ今の私があるといって過言ではない。 I先生からの分厚い手紙に、いつも私はI先生の人生の一部に触れさせてもらっている。感謝。 |