久しぶりに相続のお話。 宅地の農地が隣接する土地の評価をするために現地入りした。梅雨時の雨の合間を縫って、ちょっと雨が止んだ間に現況調査に。 農地の一部分に家が建っており、宅地部分の一部が畑として耕作されていた。畑の中に入っての測量。長靴を用意したのは正解。連日の雨で立派にヌカルンデいた。 それよりも汗でびっしょりになった。梅雨時は外の仕事は大変だ。特にデスクワークを中心とする者にとっては尚更だ。アウトドア活動でも登山なら苦にならないんだけどね。
一緒に現地調査してくれた職員が、すぐに利用単位の面積を計算してくれた。相続人は、農地の相続税の納税猶予の適用を検討中。 |