5月も申告期限までに10日を切った。みんな毎晩遅くまで頑張っていてくれる。この5月を乗り越えればチョッとほっとする時を迎えられるのだ。
4月分の給料から昇給をした。 給料を支給すると、1ヶ月の反省と給料支給の感謝を込めて、個別に私のところへやってくる職員が大半。経営者としても嬉しくなる。 1ヶ月で気になったところも、その時に話ができるし、何より労働の対価であっても給料をもらえたということに感謝の言葉が出てくることに、こちらからも感謝だ。4月分は昇給があったことの感謝の一言も添えてくれた。
「働き方改革」についても、事務所はいろいろな対策を講じ始めたが、働きやすい環境の中でお互いに感謝の気持ちを持ちながら仕事を続けられたらいいと願っている。 事務所のできることは、環境づくりと給料の保証だ。第1回目の賞与も支給した。無反応だと寂しいが、この件も感謝の言葉が添えられた。小さい職場だからこそ、個々に対話できる部分も大きいのだろう。
さらに経営者としてできることは何か・・・をいつも考えている。 |