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昨日は、奨学生のオリエンテーションで1日松本だった。今日は、N学校法人の理事会で、また松本だ。 以前にも書いたけれど、学校法人会計が新しくなり、新学校法人会計での決算書を作成したから、理事会において丁寧に説明しなくてはならない。 そんなことを考えていたら思い出したこと。 新学校法人会計の組み立てで迷うことがあり、所轄の県へ連絡をしてみた。すごく対応がよく気持ちよく話ができた。そのおかげで初めての様式の決算書もすんなり完成することができた。 約半年前に、社会福祉法人の定款変更でやはり県に連絡を入れたことがある。 その時の対応は冷たかった。担当者にもよるのだろうが、今言われている行政サービスからはかけ離れた対応をされた。こちらは確認したい側だから、忍耐強く何度も確認させてもらったが、とにかく冷たかった。
長野県や長野市の多くの課に審議員としてもかかわっているが、やっぱり担当者にもよるのだろうか。 先々の審議会の開催日程を早くに問い合わせてくる課と、かなり近くなって問い合わせをしてくる課があり、近くになっての問い合わせはなかなか出席できない状態だ。 また審議会開催日には、駐車場を確保してくれる課とそうでない課があり、気の利いた仕事を学ばさせてもらっている。
事務所としての対応の仕方に大変参考になっている。一つ一つが勉強。 |
05:39, Monday, May 15, 2017 ¦ 固定リンク
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