「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 今年最後の大イベント |
| 事務所にとって今年最後の大イベントが行われた。 職員のＤさんが1年前に結婚し、その披露宴がちょうど1年後に行われたのだ。人前結婚式から始まり、型通りではなく、招待された方々がゆっくりと幸せを共有しながら食事を楽しむという趣向の披露宴は、参列した人たちの気持ちを和ませたと思っている。 妻のＪさんも仕事を持っている。 Ｊさんの皆さんへのご挨拶の中で「私の仕事にも協力してくれると夫は言ってくれている。」という一言があった。 女性が結婚しても家庭を大事にしつつ、自分の能力を生かした仕事を続けるには、家族の協力と理解がないとやっていけない。両立ということは優先順位はない。 今年の12月に事務所の職員で出産した女性がいる。Ｋさんだ。Ｋさんもしばらくは育児休暇を取りその後仕事に復活する予定だ。 事務所とすれば、どんな環境においても働きやすい職場にすることが必要だと思っている。 Ｄさんの結婚披露宴の最中、ずっとＤさんはニコニコしていた。二人の寄り添う姿を見て、私もとても幸せだった。 人前結婚式の始まり、始まり。  指輪の交換  鏡開き  花婿のＤさんが母親と手を組んで退場。お母様は、涙涙で、その心情がよく伝わった。  お色直しをした二人。  2度目のお色直し。  |
06:52, Sunday, Dec 25, 2016 ¦ 固定リンク