初めて税理士試験を受けている夢を見た。開業して30年以上たつのに、どうした訳だろう・・・?
今日はちょっと難題の仕事を抱えているからか、いやもしかしたら昨日中学校の同級会の通知に近況を書いたからかもしれない。
昨日は「飲水思源」の桜井甘精堂の役員会に出席した。 小布施はしっかりと春を彩っていた。それこそ30年以上見続けた春の彩である。そして30年以上出席しつづけた役員会である。 税理士試験も今ではいい思い出となっていて、その時の緊張感があったからこそ今の自分があり、毎日の積み重ねの自分がある。 難題の仕事に向き合う時に、背中を押すのは自分しかいない。税理士試験の時のように、頭に汗をかき取り組むしかないのだ。
そんな緊張する1日の前日に全身で感じた春の風は、心を和ませてくれていた。
小布施橋の彩
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