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実は13日はユナイテッド航空（ＵＡ）の特典航空券の発売日であった。ＡＮＡからＵＡにトランスファーするため、ＡＮＡを通して購入することになる。
事前にＡＮＡに問い合わせておいたところ、午前9時からの受付になるが、時差の関係でもっと遅くなるかもしれないということ。何回か電話をしてほしいということだった。
ＡＮＡの担当者は、それぞれ感じはいいし一生懸命やってくれる。しかし担当者によって言うことが違うのが欠点である。
だから同じ依頼でも1回ではすませてはいけない。何回も電話をして、同じことを繰り返すことが必要だということが最近分かった。
今回もそうだった。
9時ジャストに予約の電話を入れた。気持ちよく検索をしてくれた。
「ご希望の便は売り切れです。」という回答。違うでしょ。時差の関係で、まだ解放されていないんじゃないの？
事前に確認をしていなかったら、「売り切れ！残念だった。」で終わっていた。
その通り。時差の関係で、今度は昼ぐらいに電話をしてみてくれという。12時に電話。また帰ってきた回答は「売り切れです。」
時差の関係じゃないの？
現地との時差は14時間。ならば午後2時に再度電話。
「ありません。ご希望の路線は特典航空券が発売されていないようです。」
これでは引き下がれない。復路の航空券発売日の20日までは、毎日電話を入れてみることにする。
特典航空券での旅行は、航空券を取得するのにいつも苦労する。成功率は30％ぐらい。
どこかでそんな自分を楽しんでもいるが、ＡＮＡからの乗り継ぎ便が確保できなければ、希望のチケットは自分でのネット予約になる。ＵＡを一般航空券で購入するのなら、ＡＮＡと一緒に一般航空券を購入しても料金は変わらないのではないかと・・・。
しかしせっかくＡＮＡの特典航空券を取得できたのだから、まあ〜ＵＡの航空券は一般で仕方ないか！
しばらくはＡＮＡへの電話タイムが続くだろう。 |
05:17, Wednesday, Oct 14, 2015 ¦ 固定リンク
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