長靴はいて、メジャーもって、公図を手にしながら現地調査をして、写真に収めての半日だった。天気は晴れた! 家屋も登記簿謄本と固定資産課税台帳と現況が一致しない。 すでに取り壊し済みの家屋も課税台帳に載っていたりで、これは市の資産税家屋係りに来てもらって確認した。 登記簿が「田」、固定資産税課税地目も「田」のままになっているところに、居住用家屋が建てられていた。早いうちに農地転用をしてもらいたいとのことだ。今まで「田」で課税されていたが、来年からは「宅地」の課税になって固定資産税が上がることになる。
ところでネットで法務局のHPから建物図面等が取り出せる事を知った。料金はカード払いで、その場でプリントアウトできる。 早速他の相続で必要な建物図面を取得した。いちいち法務局まで足を運ばなくて済むことは大変ありがたい。これだけでも感激してしまうのは、世の中のスピードについていけない証拠?
現地調査からの独鈷山
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