長野商業高校のインターンシップで2人の高校生を迎え、2日間事務所での研修が終了した。 毎年事務所では受け入れを行っており、事務所の職員たちとしてもいい勉強になる。
高校生の実習日誌を読むと、すごく建設的な考えの学生であることが伝わってくる。 2日間の経験を通して自分の進路選択に活かしたいとある。またもし税理士事務所で働くことがあったら、この2日間で学んだ事を活かしたいとも書かれていた。
毎日を惰性ではなく、自分なりにないかをつかみたい!という思いで生活している二人は、多くのものを事務所に残して行ってくれた。 こうした二人の、たった2日間ではあったが事務所での存在は、すがすがしいものだったと感じている。
コマクサ
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