「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 半年間 |
| 今日で6月が終わる。そして半年が終わる。 スペインのマドリードで新年を迎えてからの半年、生きている証に、実にいろんなことがあった。 2月に新しい職員を迎えた事務所は、順調に仕事が回って行っている。 3月には京都で日税連の租税教育推進部会が開催され、開通したばかりの北陸新幹線を利用した。 4月から5月にかけて、ロンドンマラソンパラ世界選手権に出場する息子の応援にイギリスへ行った。銅メダルを獲得。スコットランドまで足を延ばし、無人島へ行った。 6月には、国税局長から感謝状を授与された。毎月何か節目になることがあって、一つ一つが心に刻まれている。 2月から勤務してもらっている職員のＫさんは、すっかり事務所に溶け込み、経験者だけあって仕事もよくできる。そして何より気が回るのだ。クライアントが何を望んでいるかを察知しそれに応えられるという素晴らしい女性だ。 仕事のことはいつも頭の中にあり夢に出てくることもあるが、一人一人の力によって運営されていることに感謝だ。だから本業以外の仕事も結構こなせるのだ。 6月の最終日、ＮＰＯ法人の設立総会がある。また少し、私の人生にが広がるのだろう。 スミ沢の滝  |
05:05, Tuesday, Jun 30, 2015 ¦ 固定リンク