一般社団法人長野市農業公社は、中山間地の活性化を推進するために「ワイン用ぶどう産地形成事業」としてワイン醸造用ブドウの栽培を行うことになった。 そのためアドバイザーとして、マスターソムリエの高野豊氏への委嘱式が行われた。
同時に「農」を中心に誰もが豊かに輝ける新しいネットワークのAgriship(農の船)が発足した。 突然の事だったが、そこの発足メンバーに加わったのだ。 発足メンバーは6人。いろんな職種の女性たちが集まり、農村の豊かさ、美しさ、可能性を掘り起こしながら、高齢者と若者、都市と農村、現在と未来を結び付けていく活動をするのだ。
ながのワイン・Agriship発足パーティーは、高野豊氏が8種類のワインを提供してくれた。 加藤長野市長は、「やる気のある人を行政として応援していく。」とおっしゃっていた。 高野氏は「トップに立つ人の感性が大事。」と。 そして「赤ワインの好きな人は、言い出したら何も聞かない人。」の言葉に、納得してしまった。
市長のご挨拶
市長と高野氏
副市長のあいさつ
Agirishipのメンバー
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