未成年後見人や未成年後見監督人は、未成年者の戸籍に搭載される。
私の場合、Kちゃんの未成年後見監督人を辞任して未成年後見人に就任した 。Kちゃんの通帳名義を変更しなくてはならない。名義変更するためには、Kちゃんの戸籍謄本が必要である。
市役所から取り寄せたKちゃんの戸籍謄本。 そこには、後見監督人の就任時と辞任時、そして未成年後見人就任の自分の名前が記載されていた。 Kちゃんが20歳になるまでの責任がある。20歳なってもKちゃんの戸籍に記載された履歴は生涯残る。 自分の実の子供が一人増えたと同じ思いだ。 Kちゃんの戸籍を見て、改めて未成年後見人の立場の重要性と責任を感じている。 |