租税教育推進部会を2カ月ぶりに開催した。大宮だ。租税教育担当者研修会を開催して以来である。 この間に、立派に特別支援学校に配布する教材が出来上がってきたり、各単位会で開催した租税教育担当者セミナーに出席したりで、結構部会以外の活動が続いていた。
租税教室は、これからの時期にますます多くなる。 租税教育推進部として、今年度終了までの積み残しはないか・・・もう少し深く踏み込まなくてはならないものはないかも含めて検討した。
特別支援学校への教材配布は、各県とも年内に行うことになっている。同時に授業実施もお願いしてくる。 地道な活動かも知れないが、長野県からスタートした特別支援学校への教材配布と授業の実施が、関東信越税理士会に広がり、それがさらに全国に広がろうとしている。 教材作りに関わっただけでも、その税理士の世界は深まったに違いなと思っている。
点字本
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