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Sさんのところを訪問した。相続手続きの関係で。
Sさんは半年前に妻を亡くし、それからは独居生活をしている。多少足が弱くなっているが、とてもお元気で口も達者だ。 子供がいなく、亡くなった妻と二人で充実した人生を歩んできただけに、独りになってしまった今、とても寂しいと言っていた。 一番は話し相手がいないことだ。テレビをつけていても一方通行。時々妻の姪が訪ねてくれて助かるが、寂しい気持ちに変わりない・・・・と話してくれた。
シベリアで4年間抑留され帰還した後に生涯の人と出会ったのはダンスホール。そこから二人の人生は始まった。 仕事だけでなく二人で日本各地に、世界の多くの地域に旅行をした。その旅行の思い出は写真で整理され、二人と一緒に旅行した鞄に収納されていた。 一番心に残っているのは北欧。その写真だけは手元において、思い出したように眺めているSさん。もっともっと二人で生活したかったというSさんは、その写真を見せてくれた。
玄関先に飾ってあるスペインの世界遺産「サグラダ・ファミリア」の水彩画はSさんが描いたそうだ。ここも二人で訪問した場所。Sさんは建築家。こうした画を描くことは職業柄でもある・・・とは言っていたが、その画はとても素敵だった。
尾白川林道のクサボタン
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05:32, Friday, Oct 10, 2014 ¦ 固定リンク
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