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昨日から2日間、全国統一研修会で大宮に来ている。 この時には、仲良組で解くように泊り、夜は懇親を深めるのが恒例となっている。
いつものメンバーである藤澤先生、山岸先生に今回は東京会の林先生が加わってくださった。そしてそして、林先生がご推奨の築地のすし屋で待ち合わせをした。
さすが築地のすし屋である。 長野では絶対に食べることができない刺身がたくさん出てきた。
カウンター席であったから好きなものをお願いできる。もともと私はヒカリモノの刺身は好きでない。 この時季にしか食べられない「さんまの刺身」を薦められ、う〜んどうしようか・・と思ったが、せっかうだからと箸を伸ばしたら、何と甘くとろけるような美味しさ。 もう感動であった。
初めて食べたタイラガイ。 ホタテと違っての歯ごたえと貝の甘さが何とも言えない。これは海苔にくるんで食べるのだ。藤澤先生は写真を撮っていた。
キスの握り。 ぷよっとした触感にキスの甘さ。新鮮であるからこそ深い味わいである。これまた嬉しかった。 アナゴの握り。ゆずの香りとこれまたアナゴの甘さに舌鼓。 長野では食べることのできない魚をどんどん食した。 さんまの刺身を使注文した私は自分にビックリ。
林先生の熱い想いに再び触れ合いながらの夜の築地の時間は、ゆっくりと流れて行った。ここも非日常の空間であった。そして藤澤先生や山岸先生もすごく喜んで切れた。 もちろん林先生と出会ったこともである。
タイラガイ
キスの握り
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05:14, Wednesday, Sep 10, 2014 ¦ 固定リンク
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