誘われてはいたけれど、すでに予定が入っていて断ざるを得なかった沢登。 なんと米子川源流に行ってきたそうだ。私が行かなかったから、渓流釣りになったそうだけど。
『今日は予定通り、師匠と釣りでした。雨続きでしたが、今日は曇り!気圧が低いのは、魚が動きやすくなって丁度良い感じ。 選択した場所は須坂の米子の山奥つまりは米子川の源流です。
クルマを降りた瞬間から、獣臭ですよ。 ナイフもってたって心配。最初はキンチョーで釣りになんかならないんだからさ。源流歩いて、滝の横の岩登って、崩落した現場を通って、たまんないです。これこそが渓流釣りだね。
我々より先に入った人がいるようで、イワナがスレてんの。しかも小さい。釣ってもリリースだ。色も模様もとても綺麗。
でもね、釣果が全てじゃないんです。 こんなところを経験することはほとんどの人はないでしょう。マタタビもあったし、キノコの臭いがすればキノコはあるし、楽しかったなー。
師匠に感謝です。』
と、藤澤先生からメッセージ。よかったねえ〜。
今年用意した私の沢靴のデビューはいつになることやら・・・。
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