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テケテケエレキおやじは副社長である。兄の社長は対外的に活動をし、テケテケエレキおやじは内部をしっかりと守っている。 法人の要となる総務部を統括し、先代から引き継いだ事業を社長と協力してさらに拡大し、安定した経営をしている。 まだ先のことだろうが、次世代に引き継ぐことも視野に入れ、ある面厳しさも職員に要求している。
『上司の鬼31則ノート』はテケテケエレキおやじそのもののようだ。 この会社での総務の人たちとのやり取りを見ていて、何度も私自身目の覚める思いをしたことがある。私は共感する事も多い。 その場に一緒にいる事務所の職員はどう受け止めているか。
人はいろんな人の話を聞いたり、涙を流しながらも受けた指導を少しずつ自分のものにして成長していく。聞き放しや受け放しは、その人を後退させるだけだ。 そこに留まっているのではない。後退だ。
自分が社会に、会社という組織に身を置くということは厳しいことである。今役員が何を望んいるか、会社はどこに向かっているのかをきちんと認識できないと自分の居場所はなくなっていく。
同じ人生を歩むなら、やっぱり流す涙も、砂漠の中のひとしずくのように貴重なものとして生かしたいものだ。 と私は思っている。「有言実行」か・・。
ミヤマオダマキ 花言葉は「必ず手に入れる・勝利」
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05:03, Tuesday, Jun 24, 2014 ¦ 固定リンク
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