関東信越税理士会の定期総会は、役員にとって1日仕事である。終了した時にはクタクタだった。 しかし6県から集まる会員の中には顔なじみがたくさんいて、休憩時間や懇親会の席でいろんな話ができることが楽しみ。1年に1度会えるチャンスなのだ。
総会での質疑にはならなかったが、租税教育に対して関心を寄せている会員は多く、個々にいろんな提言をいただいた。 日税連が示す租税教育の方向性を確認しつつ、本会が目指す租税教育をもっと明確にすることを感じている。租税教育推進部長としての重責を改めて考えさせられる日でもあった。
海谷山塊のサンカヨウ
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